この音とまれ(漫画)ネタバレ 第2話【資格の在処】の内容とは?
こんにちは。
今回はこの音止まれ(漫画)ネタバレ
今回はこの音止まれ(漫画)ネタバレ
第2話【資格の在処】の内容について書いていきます。
巻数で言いますと1巻になります。
巻数で言いますと1巻になります。
第2話 【資格の在処】
ひとまず部は落ち着いたかのように見えていた――…。
愛の一件から翌日。
新入生向けの部活発表会があります。
愛が武蔵にプレッシャーをかける。
ガチガチの武蔵が一人で演奏を披露する。
みんな、演奏を聞かずにざわざわし始める。
それを見た愛がキレる。
さらに状況が悪化する。
場面が変わり、筝曲部に向かうと一人の女性生徒がいる。
筝曲部に入部希望者で、なんと琴の家元である
鳳月さとわだった。
さとわは始め猫を被っており、おしとやかにふるまうが
他の女性部員がいなと分かると、本性を現します。
愛がさとわに食って掛かる。
さとわはそんな愛に対し
「楽器傷つけるような奴に琴弾くしかくなんてないから」
と言い放ちます。
これを言われた愛は落ち込む。
翌日になり、学校に行くとなんと愛とさとわは隣同士の席だった。
愛はさとわに琴を弾く資格はどうやったらもらえるのか尋ねる。
さとわはそれを聞いて、軽蔑の表情を浮かべる。
愛はおじいちゃんとの過去を思い出す。
日が経ち、さとわが部室にあった目標の書いた紙を書き直していた。
それをみた武蔵はさとわと口論になる。
さとわは部室の琴を演奏する。
たまたま、愛がそれを聞くことになる。
今まで聞いたことのある琴の音と全然違うことに驚く。
愛が突然、学校に来なくなる。
愛が消えてから一週間が経つ。
武蔵は哲生を問い詰める。
そして、さとわと一緒に仁科楽器というお店に行く。
そこに愛の姿があり、仁科おばあちゃんに怒られながら作業していた。
愛はどうすれば琴を弾く資格がもらえるのか考えた結果
琴を作り出してる人間にやってもいいぞと言われれば、
堂々と琴と向き合える気がすると考えた。
それを聞いた武蔵とさとわは心境が変わり、仲直りする。
そしたその日は三人で仁科楽器店を手伝うことになる。
登場人物
・鳳月さとわ
・仁科しずね
まとめ
以上が『この音とまれ!』の第2話のネタバレとなります。
愛はまっすぐですね。
とてつもなくアホですが、かっこいいです。
こんな人間が周りにいたら、楽しいですよね。
この行動力を僕も見習わなければと思います。
さとわはこの作品のヒロインですが、かわいいですね。
猫を被った時も、素の時もどちらにせよかわいいです。
ここから力を合わせていってものすごいことになります。
興味のある方はぜひよんでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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