この音とまれ(漫画)ネタバレ 第3話【僕らの入部動機】の内容とは?
こんにちは。
今回はこの音止まれ(漫画)ネタバレ
第3話【僕らの入部動機】の内容について書いていきます。
巻数・第1巻になります。
第3話 【僕らの入部動機】
琴の修理が終わり、ようやく練習できる体制が整う。
しかし、部員数が足りないという問題が発生する。
さとわは愛の影響でこのままでは、人が集まらないと主張する。
愛とさとわがけんかになり、さとわがどれくらい弾けるのか
やってみろと愛にけしかける。
愛はやってみるが、経験も知識も全く適わない。
武蔵はこのままではまずいと考えこむ。
日が変わり、愛は友達と歩いているときにさとわと遭遇する。
さとわは、その愛の友達に対し筝曲部に入りませんか?と持ち掛ける。
愛の友達三人は即決で入ることを決意する。
その三人というのが
・足立実康(通称:サネ)
・堺通孝(通称:ミッツ)
・水原光太(通称:コータ)
の三人だ。
それをみた武蔵はなんとも言えない顔をする。
武蔵はみんなの仲を深めようと、琴の演奏に使う爪を買いに行くことを提案する。
仁科楽器に向かう面々。
愛はさとわに爪を選んでもらう。
それぞれ選ぶ。
そしてなんと一人、5000円と言われる。
一同、金額に驚く。
サネ・ミッツ・コータの三人はまだ決意が固まってないことを
見抜かれて買えなかった。
しかし、愛だけはこの前の修理費用という名目
(本当は仁科おばあちゃんの優しさ)で
無償で譲り受ける。
ちゃんと使うことを仁科おばあちゃんと約束する。
部室にみんなが集まり雑談していた時、教頭が登場する。
床にトランプが落ちており、真面目に部活をしているのではないと
いちゃもんをつけられる。
愛は教頭に食って掛かる。
教頭は証拠を見せてみろという。
一週間以内に教頭を納得させる演奏をしてみろと言う。
そこにさとわが登場し、一ヶ月くださいと申し出る。
そうすれば、教頭先生だけでなく、
全校生徒を納得させる演奏をすると約束する。
それができなければ、廃部にされても文句は言わないと言う。
サネ・ミッツ・コータの三人は決意が固まっておらず、
逃げ出してしまう。
しかし、サネ・ミッツ・コータの三人は
教頭の本音を聞いて考えを改める。
そして、愛と知り合った経緯を思い出す。
愛は昔、体を張ってサネ・ミッツ・コータの三人を助けた過去があった。
その借りを返すべく、三人は同じタイミングで仁科楽器の前に集まる。
そして、爪を買うのだった。
登場人物
・足立実康(サネ)
・堺通孝(ミッツ)
・水原光太(コータ)
まとめ
以上が『この音とまれ!』の第3話のネタバレとなります。
教頭先生、嫌な奴ですね。
まあ、こういう人がいないと盛り上がらないのも事実なんですが。
サネ・ミッツ・コータの三人もまっすぐでいいキャラです。
始めは軽い気持ちでしたが、ここからガンガンのめり込みます。
サブキャラですがめちゃめちゃかっこいいです。
仁科おばあちゃんは職人がたきの人ですがこの人もいい人なんです。
これから愛たちをたくさんサポートしてくれます。
こういう関係性を大事にしていきたいと僕も思います。
興味のある方はぜひよんでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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