この音とまれ99話(最新話)の内容ネタバレ!今すぐ無料で読む方法も!
こんにちは。
この音とまれ24巻99話のネタバレについて書いていきます。
■前回のあらすじをおさらい
前回の98話では、テスト前で集中力が削がれてしまう中で必死に練習するメンバー。
その中でも、今まであまり馴染めていなかった名都とメンバー同士の
距離が近づいている。
テレビ取材をみんなで観ることになり、盛り上がるのだが
全国放送が故に、愛の過去の連れにも現状がバレてしまう。。
この音とまれ【24巻99話】最新話『滲む、黒』のネタバレ!
愛は授業中に居眠りをしている時に、昔の連れの夢を見ていた。
汗だくで目を覚ます愛。
さとわがそんな愛を見て、ハンカチで拭いてあげる。
愛はまだボーっつとしながら、さとわの手を握る。
哲生が部活の練習時間について話すと、愛はさとわの手を握ったまま走り出す。
部室に向かう途中、さとわは愛に手を引っ張られる。
愛は無意識だった。
なにかあったのかと心配するさとわ。
なにもないと答える愛。
いつもの二人のやり取りに戻る。
愛はさとわの演奏を完璧だと思っていたが、さとわは自分の本気はこんなもんではないと返す。
演奏の核となる大事な部分が欠けているというさとわ。
その発言を聞いた愛は、部室に向かい猛ダッシュする。
これ以上差を付けられたくないと言い、ゆっくり部室に来いという愛。
さとわは愛の手が冷たかったことを心配しながら、もうすこし繋いでいれば良かったと後悔する。
哲生に知らない番号が・・・
Made a mistake in the thread, it’s Abiko 我孫子, not Hibiko 🙇🏻♀️💦 (wish there was an edit option cries)#konooto #konoototomare #この音とまれ https://t.co/Q9KloI8tEu
— 信 (◓-◓) この音24巻♡ (@xxinzi3) January 5, 2021
哲生が帰宅中に知らない電話番号から着信がある。
軽い声色で、久しぶり~と話す電話主。
その声に、哲生は嫌な予感がする。
電話主は、我孫子(あびこ)という愛の昔の連れだった。
我孫子は愛のテレビ放送を観たというのだ。
我孫子という人物以外にも、宇月(うづき)という男も観たことを伝える。
我孫子は、愛の保護者である哲生にしっかりしないとと告げる。
しかし哲生は、愛の今の生活は自分で勝ち取ったものだと言う。
それに対して、我孫子は正論だが自分だとのような奴には通用しないと返す。
電話を切ろうとする哲生に、我孫子はもっと面白い状況になっていると伝えるのだった。。
名都の正体とは・・・
愛が哲生の家に到着する。
試験勉強を教えてもらいに来たのだ。
愛は練習時間の短さを嘆いていた。
哲生はいつもと違い上の空で話を聞いている。
なにかあったのかと尋ねる愛。
いつもこんな感じだと誤魔化す哲生。
愛は部活の事を話す。
哲生はその中で、名都は信用できる奴なのかと尋ねる。
思わぬ質問に驚く愛。
哲生は名都が愛のことを以前から知っていたことを懸念していた。
愛は同じ中学なら、誰でも自分の事件の事は知っているだろうと話す。
名都の音が好きだという愛。
さらにあの頃とは違うと話す。
哲生は我孫子から聞いた話を思い返していた。
我孫子は百谷名都の正体について哲生に話していた。
名都のいつものバーに向かう。
そこで店長は名都にお客さんが来ているという。
久しぶりと名都に声をかけた人物は宇月だった。
名都は宇月の弟だったのだ。
宇月は名都に久しぶりに会えて良かったという。
さっきの件、お願いね!と告げる宇月。
名都は承諾する。
宇月はまた連絡すると、去って行ったのだった。。
この音とまれ【24巻99話】最新話『滲む、黒』の感想
昔の連れが出てきましたね。。(>_<)
そっとしておいてほしいと思いますが、今後の展開が気になりますね。。
愛の昔の連れがいずれは出てくるのかなと思っていましたが、
嫌なタイミングで登場ですね。。
我孫子は見るからに軽そうな雰囲気を出していますが、
宇月は線の細い賢そうな見た目をしています!
曲者感がありますね。(◎_◎;)
どういった人物なのか要注意ですね!!
この音とまれ【24巻99話】のまとめ
引用:https://free-nomad.com/wp-content/uploads/2019/11/photo11.jpg
今回は、この音とまれ【24巻99話】のネタバレ・感想について書いていきました。
宇月はなかなか闇の深そうな奴ですね。。
嫌なタイミングでも登場になりましたが、うまく解決してほしいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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