この音とまれ(漫画)ネタバレ 第82話【ブルーモーメント】の内容とは?
こんにちは。
今回はこの音止まれ漫画)ネタバレ
第82話【ブルーモーメント】の内容について書いていきます。
巻数・第22巻になります。
あらすじ
当時、箏曲部の部員は部長の倉田武蔵1人しかおらず、箏曲部は廃部の危機を迎えていました。
そこに愛に加え、箏の家元の娘・鳳月さとわや、
愛の友人の足立実康・水原光太・堺通孝が入部したことで、部員不足による廃部の危機から脱することになります。
1か月後に全校生徒の前で演奏を披露することになります。
その後、武蔵の同級生・来栖妃呂を加えて計7名となった箏曲部は、関東地方の高校の箏曲部が出場する「関東邦楽祭」にエントリーします。
2学期に入り、外部指導者・堂島晶の指導もあり演奏技術の底上げに成功した箏曲部は、翌夏に開催される全国大会への出場を目指して神奈川県予選に臨むこととなります。
翌年の春、新入生の由永侑と百谷名都の2人が入部してきます。
第82話 【ブルーモーメント】
学校へ行こうとするミッツは、妹の杏に昨日の話をみんなに伝えてと言われる。
1年C組の教室。
由永が、ミッツの件を百谷に伝える。
百谷は、それをなにか含んだ笑顔でよかったねと答える。
しかし由永は、その笑顔に距離を感じ、自分が何か間違えたのでは?と思う。
職員室では、倉田と来栖が、の退百谷部届のことを滝浪から知らされる。
倉田は、自分がちゃんと全員のことを見ていなかったからだと自分を
責めるとともに、退部届をいったん預かった。
その後、倉田から百谷に連絡が入ります。
昼ご飯を食べているミッツは、今朝、妹に言われたことをみんなに言い出せずにいる。
倉田の元に百谷がやってきた。
百谷は、突然、退部届を出したことを謝罪します。
倉田は、百谷が部活を辞めるのは、本当にバイトのためなのかと質問する。
もし、ミッツのことで部に居づらくなったのなら、それは自分のせいだと謝る。
そして、ちゃんと向き合う前に部のみんなを切り捨てないでほしいと言った。
倉田は、部活に来たくなった時はいつでも来てほしいと言い、退部届を返した。
放課後の部活では、部屋を分かれての個人練習が行われようとしていた。
そこに百谷がやってくる。
ミッツは、部屋分けの時、百谷といることの気まずさから和室を使うことを申し出た。
しかし、百谷も和室での練習を申し出た。
まとめ
ピリピリした空気を感じますね。
みんながみんなを思うがこそ起きる衝突もありますもんね。
いつものごとく、うまくまとまることを願います。
詳しく読みたい方は他の記事も読んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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