この音とまれ(漫画)ネタバレ 第81話【もう一つの選択肢】の内容とは?
こんにちは。
今回はこの音止まれ漫画)ネタバレ
第81話【もう一つの選択肢】の内容について書いていきます。
巻数・第21巻になります。
あらすじ
当時、箏曲部の部員は部長の倉田武蔵1人しかおらず、箏曲部は廃部の危機を迎えていました。
そこに愛に加え、箏の家元の娘・鳳月さとわや、
愛の友人の足立実康・水原光太・堺通孝が入部したことで、部員不足による廃部の危機から脱することになります。
1か月後に全校生徒の前で演奏を披露することになります。
その後、武蔵の同級生・来栖妃呂を加えて計7名となった箏曲部は、関東地方の高校の箏曲部が出場する「関東邦楽祭」にエントリーします。
2学期に入り、外部指導者・堂島晶の指導もあり演奏技術の底上げに成功した箏曲部は、翌夏に開催される全国大会への出場を目指して神奈川県予選に臨むこととなります。
翌年の春、新入生の由永侑と百谷名都の2人が入部してきます。
第81話 【もう一つの選択肢】
ミッツの家にやってきた哲生は、ミッツが一番下の妹を迎えに行っている間、他の兄弟の面倒を見るといいます。
ミッツが帰ってくると、哲生によって部屋が片付けられており、ご飯の準備もされていた。
ご飯を食べ終わった後、ミッツは、お前が来てくれなかったらヤバかったと哲生に言う。
哲生は、やばいときはいつでも連絡しろ、みんなお前の味方だと言った。
そこへ、チカ、サネ、コータもやってくる。
哲生を合わせた4人は、明日から交代でみっつの家のことを手伝うことを約束します。
そうすれば部活も出られると。
ミッツ震えながらありがとうと言う。
次の日、チカがミッツの家へやってくる。
チカは、おじいちゃんの正箏をミッツに貸してくれた。
ミッツは、自分が意地を張って楽譜を変えないだけなのに、ここまでしてもらって…と言う。
チカは、オレに付き合って箏曲部に入ってくれたじゃんと言った。
その言葉にミッツの目から涙がこぼれる。
職員室では、滝浪のところに退部届があります。
そこに書いてあったのは百谷の名前が書いてありました。
まとめ
詳しく読みたい方は他の記事も読んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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