この音とまれ(漫画)ネタバレ 第24話【ライバル】の内容とは?

2020年7月21日

こんにちは。
今回はこの音止まれ(漫画)ネタバレ
第24話【ライバル】の内容について書いていきます。
巻数・第7巻になります。

 
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第24話 【ライバル】

哲生と衣咲が会場に到着する。
愛たちの出番が近づいていた。
愛はとある中学生とぶつかる。
そして案の定、ケンカになる。
しかし、そのぶつかった相手は中学生ではなく、
茨城の永大付属高校の筝曲部だった。
お互いに宣戦布告する。
愛「時瀬高校一年 久遠愛 てめえは」
千太郎「永大付属高校一年 宮千太郎だ」
と名乗り合う。
千太郎は、背が小さく琴をしていることをよくバカにされている。
しかし、千太郎もまた昔、千太郎のおばあちゃんが
指導していた永大付属高校の
筝曲部を全国に行くことを目標にしている。
おばあちゃんを全国に連れていくと、見ててくれと言う。
その永大付属高校の演奏が始まる。
曲目は「さらし風手事」
プロフラム№16番 茨城県立 永大付属高等学校
演奏曲 「さらし風手事」
千太郎と晴の息の合った演奏が会場を飲み込む。
どんどんはやくなる千太郎、食らいつく晴。
演奏が終わり、その気迫に愛たちも思わず汗をかく。
さらに次は、本命・姫坂高校の演奏だ。
神奈川県 姫坂女学院 「二つの個性」
前の勉強会の時よりもさらに磨きがかかっている。
その演奏をまっすぐ見つめる武蔵。
いよいよ武蔵たち時瀬の出番が近づく。
緊張している面々。
特に妃呂は人前で演奏するのが初めてでかなりこわばっている。
琴を運ぶ時瀬高校筝曲部。
そして準備を進めている時、妃呂が手を滑らせ、琴を倒してしまう。
その琴が倒れた下にさとわの琴があり、さとわはとっさに琴をかばう。
さらにそのさとわを愛がかばう。
妃呂が謝る。
武蔵が妃呂に声をかける。
舞台というのは今まで頑張ってきた自分へのご褒美だと。
楽しく弾こうと言う。
空気が和らぐ一同。
しかし、愛だけは顔井路が違った。
さっき、さとわをかばったときに右手首を痛めていたのだ。
 
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まとめ

以上が『この音とまれ!』の第24話のネタバレとなります。
盛り上がりますね。
大会ていいですね。
僕もあまり好きではなかったんですけど、大人になるとあらためていいなと思います。
「舞台は頑張ってきた自分に対するご褒美」いい言葉ですね。
僕も舞台にあがります。
なにでって話ですよね。
しかし、本当にそう思わせてくれる漫画です。
どのチームも真剣です。
それぞれ想いがあり、演奏を通じてぶつかり合います。
愛の手首は大丈夫でしょうか?
次回いよいよ時瀬高校筝曲部の演奏です。
興味のある方はぜひ、読んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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