この音とまれ(漫画)ネタバレ 第23話【桐生桜介】の内容とは?
こんにちは。
今回はこの音止まれ(漫画)ネタバレ
第23話【桐生桜介】の内容について書いていきます。
巻数・第6巻になります。
第23話 【桐生桜介】
23話は桐生桜介の回想編から始まる。
桜介は小さい頃、体が弱かった。
いつも、ベッドの上で過ごしていた。
自分の世界に色が無く、窓の向こうの世界に憧れていた。
桜介は体力をつけるため、徐々に学校に通い始める。
クラスになじめるか心配する桜介。
行ってみると、サッカーに誘ってもらう。
しかし、体がついていかず、迷惑をかけてしまう。
怒られた友達たちは桜介と距離を置いた。
また、一人になった桜介は泣いていた。
ある日、桜介の隣に泉朝乃という女の子が引っ越してくる。
桜介の一個上だった。
朝乃に連れ出された桜介はお琴教室に通う。
ヨッちゃんという方が教えてくれることになる。
桜介は琴だったら、一緒に遊べるという朝乃の言葉に泣いてしまう。
回想が終わり、
演奏が始まる。
「百花譜」は四季がある。
桜介が明陵高校のメンバーを引っ張り、みんなの演奏を
うたわせている。
「百花譜」春が終わる。
「百花譜」夏秋が始める。
回想
桜介ははいつも朝乃にべったりだった。
そのことを茶化される桜介と朝乃。
そのことをきっかけに桜介は人を観察するようになる。
バカにされない距離・ナメられない態度
桜介は人が好きだから、みんなを自然に引っ張っていけるのではなく、
また一人になることを怖れていた。
回想終了
「百花譜」冬が始まる。
そして演奏が終わる。
愛は手が震えていた。
また、みんなそれぞれ明陵の演奏に聞き入っていた。
時瀬メンバーはあの演奏の上を行くことをあらためて決意する。
神奈川県では姫坂、東京では明陵が最有力候補だった。
しかし、この大会にはダークホースがいた。
珀音高校―――…
まとめ
以上が『この音とまれ!』の第23話のネタバレとなります。
桜介はただの軽い奴ではなかったんですね。
さすがです。
過去編はどうしても暗いですね。
個人的に、桜介は人が好きなんじゃないかと思うんですけどね。
一人になるのが怖いのは、若い時は思いますもんね。
小学生くらいならなおさらだと思います。
さて、あたらしい面々が登場してきます。
盛り上がりますよ!
興味のある方はぜひ、読んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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