この音とまれ(漫画)ネタバレ 第29話【きづき】の内容とは?

こんにちは。
今回はこの音止まれ(漫画)ネタバレ
第29話【きづき】の内容について書いていきます。
巻数・第8巻になります。

 
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第29話 【きづき】

関東邦楽祭の翌日
時瀬高校筝曲部メンバーは部室に自然と集まってきた。
そこに滝浪先生まで現れる。
武蔵に滝浪先生特製の楽譜を渡す。
9月にある、学祭で弾けと言う。
人前で弾く経験を積めと滝浪先生は言う。
そしてパートの振り分けをする。
パートは・1コト ・2コト ・十七絃の3パート
十七絃はさとわではなく、サネが担当することとなる。
並行して全国の曲決めを行うように指示する。
武蔵と愛たちは、哲生から滝浪先生の素性を知る。
新学期が始まる。
愛の手首が治る。
学祭の準備が進んでいく。
武蔵のクラスはも模擬店をすることになる。
武蔵と妃呂がここでも同じ買い出し班になる。
妃呂の友達の深優が空気を読まず、昔、妃呂が武蔵のことを
バカにしていたことを暴露する。
妃呂はごめんと謝罪する。
その様子を見た武蔵は思わず笑ってしまう。
今の妃呂を知っているから大丈夫と伝える。
泣きそうになる妃呂。
部活中に滝浪先生が自前のCD・DVDを貸してくれる。
たくさん優れた音楽を聴いて表現を知り、自分の中に吸収しろと言う。
愛は学校での最初のイメージからだいぶ見る目が変わってきていた。
さとわの周りの女子生徒からもかわいいと言われ始めていた。
さとわは会話に付いていけないことを妃呂に相談していた。
妃呂に好きな人はいますかと問い、妃呂は少し間を開けいないと答える。
そこにサネが登場し、その話はそこでいったん終える。
武蔵と妃呂が買い出しに出かける。
そこで妃呂は昔、嵌められた転校生の美波と元カレの尚哉と出くわしてしまう。
妃呂の顔が曇る。
尚哉は妃呂を責める。
武蔵がそれを制止する。
尚哉に対し、人を見る目はあるのでご心配なくと答える。
なにごともなかったかのように、買い出しの続きをしようとする武蔵に妃呂は心動かされていた。
一方で、愛とさとわも学祭の準備をしている。
不意に愛の笑顔を見たさとわは動揺する。
愛が釘に気づかずに作業しようとすると、さとわが気づき止めようとする。
愛とさとわが急接近する。
愛がさとわのおでこ辺りにキスしていしまし、さとわは泣き出してしまう。
焦る愛。
教室を飛び出すさとわ。
一部始終を見ていた哲生。
それぞれの想いが絡んでいく。
 
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まとめ

以上が『この音とまれ!』の第29話のネタバレとなります。
この辺からは、少女漫画的な要素も含まれてきます。
元々、作者のアミューさんは少女漫画を描いていたそうです。
なので、自然とそういう要素も入ってくるんですね。
しかし、武蔵はかっこいいですね。
締めるとこと、気遣いがすごいです。
さらっとこんなんできないですもんね。
愛も徐々に、クラスに馴染んでいるようです。
まあ、自然と人柄は伝わりますからね。
滝浪先生出てきました。
アレンジして楽譜作っちゃうんですね。
すごいの一言です。
女性陣たちの表情を描くのがやはりうまいなと感じますね。
そしてかわいいです。
この漫画の魅力をさらにアップさせてくれますね^^。
興味のある方はぜひ、読んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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