この音とまれ(漫画)ネタバレ 第40話【もう一度】の内容とは?
こんにちは。
今回はこの音止まれ(漫画)ネタバレ
第40話【もう一度】の内容について書いていきます。
巻数・第11巻になります。
第40話 【もう一度】
前回、急に泣き出した晶。
愛たちは、大量のティッシュを渡す。
お気持ちはうれしいがこんなには…。と答える晶。
愛とサネは晶がなぜ、泣いたのか分からない。
晶は目にゴミが入ったとごまかす。
なんだ、そんなことかとホッとする愛・サネ・ミッツ・コータの4人。
そんなわけないだろと思っている、武蔵と妃呂。
部の雰囲気に和む晶。
滝浪先生が、顔を出す。
滝浪先生は、リズムが取れていないコータに対し
メトロノームの使用を禁止する。
曲の中にメトロノームの音はない。
互いの音に合わせろと、それが合奏だと伝える。
滝浪先生はお手本として、さとわと晶の二人での演奏を
お願いする。
聞きたがる、残りのメンバーたち。
さとわからも、あきらにお願いする。
それにより、実現する、さとわと晶の合奏。
愛たちは、さとわが自分たち以外の人間と合奏しているところを
はじめて聴く。
そこで、弾く相手次第で大きく演奏が変わることを実感する。
音が広がって、新しい色が生まれて、どこまでも遠く、深く
一つの曲(せかい)になる。
愛は、涙を浮かべる。
他の一同も号泣。
合奏の意味を理解する。
滝浪先生は、畳みかける。
曲全体を見て、流れを理解しろと、自分の音の意味と役割を考えろと。
悩んで、考えて、ひたすら向き合えと伝える。
そうして分、音が厚く、深く、響くと伝える。
さらに、燃える一同。
部活の時間が終わり、部活後練に向かおうとする一同。
晶は部活後練とはなにかと問う。
武蔵は仁科楽器店でこの後、練習していることを話す。
晶は驚く。
みなさんは、本当にお琴が好きなんですね。と投げかける。
武蔵は笑顔で、先生もそうでしょう?と晶に返すのだった。
その夜、晶は家に帰り堂島おばあちゃんの話を聞くが、
晶は疲れているので、すぐさま休みに入る。
一方、愛が衣咲の家で自分の演奏を聴いていた。
十七絃担当である自分の役割とはなんなのか、考えていた。
翌日、晶と滝浪先生が話をしている。
晶は滝浪先生にどの程度本気で、全国を目指しているのか尋ねる。
晶は、滝浪先生が練習をあまり見に来ないことに疑問を抱いていた。
それに対し、滝浪先生はちゃんと本気だと返す。
晶先生がいるのでお任せしていると述べる。
晶はよく知らない人間に任せきりにするのは、適当ではと問う。
滝浪先生は、2年間真剣に一つの曲に向き合い結果を出した人が
力不足と思ったら首にしてくれという覚悟できているのに、
信頼しない理由を探す方が難しいと言葉を返す。
晶はもう一度、力になりたいと申し出る。
昨日と打って変わり、迷惑な話だと分かっているが、
それでももう一度チャンスが欲しいとお願いする。
滝浪先生は、笑顔でよろしくお願いしますと頭を下げた。
晶はあの2年間は無駄ではなかったことを実感したのだ。
堂島おばあちゃんは家に晶がいないことを気にしていた。
次の手をなにかまた、画策している様子であった。
まとめ
以上が『この音とまれ!』の第40話のネタバレとなります。
音を聴いて泣くてそんな訳をと思いますが、僕も泣いたことありますね。
歌でしたけどね。
なんか染みることてありますもんね。
合奏というのは、いいですね。
僕も小さい時に音楽をやっていたので少し経験がありますが、
当時はやらされていたと思っていたので、楽しくなかったです。
自発的にやろうというのが、大切ですね。
自分の好きなことをするのが、一番です。
好きこそものの上手なれ。
あってますかね?
好きなことをするとやはり、学ぶ姿勢から取り組む姿勢まで
全然違いますもんね。
晶先生の自身が自分の2年間を
無駄ではなかったと思えたのは
いいことですね。
良かったです。
ここから晶先生も、本格的に時瀬高校筝曲部に向き合ってくれます。
さらに面白くなっていきます。
興味のある方はぜひ、読んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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