この音とまれ(漫画)ネタバレ 第79話【分かれ道(後編)】の内容とは?
こんにちは。
今回はこの音止まれ漫画)ネタバレ
第79話【分かれ道(後編)】の内容について書いていきます。
巻数・第21巻になります。
あらすじ
当時、箏曲部の部員は部長の倉田武蔵1人しかおらず、箏曲部は廃部の危機を迎えていました。
そこに愛に加え、箏の家元の娘・鳳月さとわや、
愛の友人の足立実康・水原光太・堺通孝が入部したことで、部員不足による廃部の危機から脱することになります。
1か月後に全校生徒の前で演奏を披露することになります。
その後、武蔵の同級生・来栖妃呂を加えて計7名となった箏曲部は、関東地方の高校の箏曲部が出場する「関東邦楽祭」にエントリーします。
2学期に入り、外部指導者・堂島晶の指導もあり演奏技術の底上げに成功した箏曲部は、翌夏に開催される全国大会への出場を目指して神奈川県予選に臨むこととなります。
翌年の春、新入生の由永侑と百谷名都の2人が入部してきます。
第79話 【分かれ道(後編)】
ミッツの家では小さい子供がバタバタと暴れまわり大変です。
自分の母親が毎日こんなに大変なことをしているのかと思った。
ミッツは、学校に行ってからは使える時間はすべて練習をした。
しかし、自分の使える時間の少なさに心が折れそうになる。
その時、さとわがミッツのパートだけを弾いたものを、録音して渡してくれた。
ミッツが自分なりの色を付けれるようにと、できるだけ色は付けていないと言った。
ミッツは、弱気になった自分をもう一度奮い立たせる。
だが、周りのみんながどんどん前に進んでいるのに対して、自分はこんな練習量ではと不安ばかりが大きくなっていく。
一週間が経ち、みんなで合奏をした時、周りとの差がこんなにも広がっていることに気付いた。
そして、とうとう自分が足を引っ張っていると口にしてしまう。
周りはそんなことはないと言うが、百谷だけは違った。
百谷は、ミッツ自身が足を引っ張っているという自覚があるのなら、
変な意地を張らないで楽譜を簡単にしてもらうべきだと言った。
サネが百谷に食って掛かるが、百谷は表面上だけの励ましに意味はあるのかと言う。
全員が言葉を詰まらせた。
ミッツは百谷の言う通りだと言い、その場を去った。
まとめ
まあ、そうなりますよね。
今までの練習量あっての賜物ですもんね。
しかし、あきらめてほしくないとも思います。
百谷もいい感じに主張してきましたね。
興味ないみたいな感じだったのにです。
詳しく読みたい方は他の記事も読んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
関連記事
→この音とまれ(漫画)ネタバレ 第77話【イントロダクション】の内容とは?
→この音とまれ(漫画)ネタバレ 第78話【分かれ道】の内容とは?
→この音とまれ(漫画)ネタバレ 第80話【ひとりと独り】の内容とは?
→この音とまれ(漫画)ネタバレ 第81話【もう一つの選択肢】の内容とは?
→この音とまれ(漫画)ネタバレ 第82話【ブルーモーメント】の内容とは?
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません