この音とまれ(漫画)ネタバレ 第34話【影】の内容とは?

こんにちは。
今回はこの音止まれ(漫画)ネタバレ
第34話【影】の内容について書いていきます。
巻数・第9巻になります。

 
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第34話 【影】

堂島晶の回想編
私はあの日のことを あの演奏を決して忘れない
プログラム
№5  堂島晶
№13 鳳月さとわ…。
回想終了
さとわが職員室で滝浪先生と話をしている。
滝浪先生「タイトル 天弓?」
さとわは曲のタイトルを天弓(てんきゅう)にしようとしていた。
滝浪先生は天弓の弓の字を「泣」にして天泣としようと伝える。
読み方は変わらない。
天泣というのは、雲が無いのに降る雨のことだ。
澄み切った空から降る雨のイメージだと滝浪先生は答える。
武蔵のクラスでは、席替えが行われていた。
武蔵の後ろが妃呂となり、喜んでいた。
サネ・ミッツ・コータの3人も気合十分に部活にのめり込んでいた。
一方で、校長室に来客者が来ていた。
それは堂島おばあちゃんと晶だった。
滝浪先生と話をしている。
堂島おばあちゃんはさとわが時瀬高校筝曲部にあることを知り、
指導者がいるのではと考え、孫の晶を外部指導者として推薦してきた。
晶は今年20歳で、お琴を教える資格も持っている。
晶自身も人に教えることで勉強になり、
双方にメリットがあると主張する。
場面が変わり、部室ではさとわのオリジナル曲のタイトルが
「天泣」に決まったことを伝える。
妃呂はそのタイトルを聞いて、うれし泣きしてるみたいだと言う。
さとわもそれに共感する。
部室に滝浪先生と晶が現れる。
さとわの顔色が変わる。
晶は本日より、時瀬高校筝曲部の指導をする運びを
メンバーに伝えるのだった。
そこに遅れて、愛たち4人も合流。
滝浪先生はみんながそろったところで、事情を説明する。
曲全体の指導は滝浪先生がするが、技術てきな指導は晶にお願いする。
今までは、さとわがみんなに教えていたが
これからは弾くことに専念してもらうと告げる。
愛たちは、さとわに負担をかけていたことを思い知る。
不安になるさとわに滝浪先生は、心配せず思う存分練習しろと伝える。
滝浪先生は晶にも楽譜を渡す。
楽譜を見て何か悟った晶。
時瀬高校筝曲部の練習を見守る晶。
そして、部活の様子を見て評価を下す。
その評価は散々なものだった。
それに対し、コータがかみつく。
あなたはすごい人なのかと?問う。
晶はさとわが失格となった大会で優勝したことを伝える。
驚く一同。
なにも言い返すことができなかった。
 
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まとめ

以上が『この音とまれ!』の第34話のネタバレとなります。
晶とさとわの確執が見えてきましたね。
あの大会に参加してたんですよ。
ネタバレはもう少し先になりますので、もう少しお待ちを。
タイトル「天泣」はオシャレですね。
弓を泣にするのもいいですね。
うれし泣きという曲ですよ。
かっこいいタイトルです。
晶が今後どのように変わっていくのか、見どころになります。
この人もいい人なんです。
興味のある方はぜひ、読んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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