この音とまれ【23巻93話】最新話の内容ネタバレ!今すぐ無料で読む方法も!
こんにちは。
この音とまれ23巻93話のネタバレについて書いていきます。
■前回のあらすじをおさらい
前回の93話では、姫呂がさとわの気持ちを大事にしていいと言った回でした。
さとわも、姫呂も部活のために自分の気持ちを押し殺そうとしていましたが、
前向きにパワーにすることに、決めたのです。
時瀬のメンバーが、技術的なことに囚われすぎており、心の部分が
おろそかになっていたことにも、気が付きます。
ここからさらに盛り上がってくるところですね。(^^♪
この音とまれ【23巻93話】最新話『気がかりな子』のネタバレ!
慧士が、家でお味噌汁を作っている場面から始まる。
晶とおばあちゃんに、朝ご飯ができたと呼びかける。
お味噌汁を美味しいという晶。
しかし、おばあちゃんは素直にではなく、ちょっと味が濃いを悪態をつく。
晶は、瞬時に話題をミッツに切り替える。
慧士はミッツとの練習風景を思い出す。
慧士は、ミッツの手を取って自分の弾き方を教える。
ミッツははじめて出て自分の音に感動を覚える。
指がしびれている感覚があるという。
何度も感触を確かめるミッツ。
そのミッツを見て、泣きそうになる慧士。
晶はその話を聞いて、やっぱり慧士(お兄ちゃん)に頼んで良かったと伝える。
その言葉に号泣する慧士。
おばあちゃんは、そんなやり取りを見て食事を切り上げる。
慧士が、一緒に教えに行くかとおばあちゃんに尋ねると、鬼の形相になる。
しかし、直後に人に教える余裕があるなら演奏会で弾けばどうなんだと、ポツリとこぼすのだった。
この音とまれ【23巻93話】ネタバレ・侑の音
場面は時瀬の学校に移り、侑が名都に部活で話が出てことを伝えている。
侑は、今まで部活で話していたことをノートに全部メモしていた。
その中には、名都が侑に言った音が浮いているとあった。
侑は、自分がよく聞く音楽の話を名都にする。
名都は、オススメの曲があったらLineで送ってくれと伝える。
侑はその言葉に、今すぐ送ると感動している。
思わず、友達みたいと心の声が漏れる侑。
慌てて手で口を覆う侑。
そのタイミングで、先生が教室にやってきてHRが始める。
名都は、侑の浮いている音は古典のところだけではないと感じている。
音質の問題だと、名都は侑に深く言うことはなかった。。
部活の時間になり、愛・コータ・名都・侑の4人パートを練習している。
かなりいい感じに仕上がってきているが、なにかしっくり来ていない。。
名都は、問題点を指摘する。
名都の指摘に納得するが、愛はさらになにか雰囲気が違うのではないかと名都に尋ねる。
名都は侑と目が合い、慌てて逸らす。
侑はなにかあるなら、教えてほしいと名都に言う。
名都は侑の音が浮いていると正直に伝える。
周りと音質が合っていないと告げる。
音質を合わせるというのは、技術の問題ではないのでなかなか直せるものではないという名都。
侑は自分の使っているおじいちゃんの形見の爪が、みんなと違うからではないかと考えていた。。。
この音とまれ【23巻93話】最新話『気がかりな子』の感想
名都と侑の関係性が、進展してきましたね。(*´▽`*)
お互いに、なんというか不器用なキャラクターなんですよね。。
アミューさんのキャラクター設定は絶妙ですね!
細かい感情の描き方が、やはりうまいなぁと感心してしまいます。(◎_◎;)
侑は、自分の爪を使いこのまま自分を突き通すことができるのか・・・?
ここが今後面白いポイントになってきます。
次回94話がかなり来ますよ!!!(笑)
ぜひ、次の話も見てみてください^^。
この音とまれ【23巻93話】のまとめ
引用:https://free-nomad.com/wp-content/uploads/2019/11/photo11.jpg
今回は、この音とまれ【23巻93話】のネタバレ・感想について書いていきました。
気がかりな子というのは、侑のことでしたね。
音質は変えようがないので、とても難しいところです。。。
名都と侑の関係性は、だいぶいい感じですね。(*´▽`*)
また堂島家にも、いい影響が出ています!
おばあちゃんが今後どう変わるのか・・・?
この辺も注目ですね!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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