この音とまれ(漫画)ネタバレ 第31話【二人の時間】の内容とは?

2020年7月23日

こんにちは。
今回はこの音止まれ(漫画)ネタバレ
第31話【二人の時間】の内容について書いていきます。
巻数・第8巻になります。

 
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第31話 【二人の時間】

演奏が終わり、真白先輩が筝曲部に来ていた。
真白先輩は感想を述べる。
大いに盛り上がるサネ・ミッツ・コータの3人。
真白先輩の評価にみんなご満悦の様子。
変わらない真白先輩の先輩の姿を見て、和む武蔵。
しかし、妃呂は浮かない顔をしている。
真白先輩は妃呂にも話しかける。
妃呂は真白先輩を見て、ほんとにかわいい人だと再認識する。
武蔵と真白先輩が二人きりで話そうと部室を出ていく。
滝浪先生が妃呂に声をかける。
妃呂は滝浪先生が自分の武蔵への気持ちに気づいていることを
悟り、滝浪先生を連れていく。
武蔵と真白先輩が話をしている。
武蔵は仲間に恵まれたこと、先輩が残してくれた言葉を糧に今日まで
頑張ってこれたことを伝える。
真白先輩は武蔵に部を押し付けたのではないか、
自分勝手なことをしたのではと感じていたようだ。
武蔵は気持ちはどうであれ、先輩の言葉が力をくれたことに変わりないと答える。
妃呂と滝浪先生が話している。
妃呂は武蔵への気持ちを無くそうとする。
みんなが部活に集中し、頑張っている中、妃呂一人がうわついていてはいけないと考えていた。
滝浪先生は人を好きになるのは不純ではないと答える。
滝浪先生はその気持ちを、パワーに変えろとアドバイスする。
武蔵への気持ちを無くさなくていいと認めてくれた言葉に
妃呂は思わず、うれし泣きするのだった。
部室では学祭の片づけをしていた。
サネ・ミッツ・コータの3人は店を回って昼飯を買ってくるという。
愛はさとわと部室に二人きりになる。
愛はさとわに対しどうすれば仲直りしてもらえるか尋ねる。
嫌な思いをさせたことを謝る。
その時、ちょうど滝浪先生とサネ・ミッツ・コータの3人が
引き返してくる。
空気を察した滝浪先生は一旦、ドアを閉めるが愛が引き留める。
滝浪先生は全国用の選曲をを考えていた。
滝浪先生は武蔵と妃呂が全国へ行けるのは、
これが最後のチャンスだと告げる。
全国の予選は秋冬に行われる。
本選はその翌年の夏となる。
3年の秋冬に予選を通過できても、次の本選には卒業している。
なので、2年であるこの大会が時瀬高校筝曲部メンバー7人で
弾ける最後のチャンスなのだ。
愛は次で終わりにしたくないと答える。
滝浪先生はだったらとにかく練習しろという。
決意を固め、愛・さとわ・サネ・ミッツ・コータの
5人は部室に入っていく。
滝浪先生もその姿勢に感化されすぐに全国用の曲決めに入る。
CD・DVDを聞きあさる中、遂に全国用の曲を見つけるのだった。
 
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まとめ

以上が『この音とまれ!』の第31話のネタバレとなります。
学祭てなつかしいです。
いいですよね。
僕も高校のときは模擬店とかしましたもんね。
楽しかったです。
言われて自分の中に残っている言葉て何個かありますよね。
僕も辛かった時に、人前で泣いたことがあります。
その時に、頑張っているから泣けるんよと言ってもらえたことがありました。
すごくうれしかったです。
妃呂も気持ちを隠さず、ガンガン行けばいいと思います。
愛たち、1年生のみんなを思う気持ち最高です。
こういう青春もいいですね。
武蔵と妃呂も幸せだと思います。
この時点で全国予選まで後、2ヶ月なんですが猛練習が始まります。
また新たなコーチも登場します。
盛り上がってきますよ。
興味のある方はぜひ、読んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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