この音とまれ(漫画)ネタバレ 第57話【ホワイトクリスマスイブ】の内容とは?
こんにちは。
今回はこの音止まれ漫画)ネタバレ
第57話【ホワイトクリスマスイブ】の内容について書いていきます。
巻数でいいますと第15巻になります。
あらすじ
本作の主人公・久遠愛は、ある年の春、
神奈川県の県立高校・時瀬高校に進学し、箏曲部に入部します。
当時、箏曲部の部員は部長の倉田武蔵1人しかおらず、
箏曲部は廃部の危機を迎えていました。
そこに愛に加え、箏の家元の娘・鳳月さとわや、
愛の友人の足立実康・水原光太・堺通孝が入部したことで、
部員不足による廃部の危機から脱することになります。
愛の友人の足立実康・水原光太・堺通孝が入部したことで、
部員不足による廃部の危機から脱することになります。
しかし、愛のことを快く思わない教頭が箏曲部の廃部を企み、
部員たちは部の存続を懸けて、
1か月後に全校生徒の前で演奏を披露することになります。
1か月後に全校生徒の前で演奏を披露することになります。
1か月後、演奏に臨んだ箏曲部の部員たちは、
教頭から部の存続を見事に勝ち取ります。
その後、武蔵の同級生・来栖妃呂を加えて計7名となった箏曲部は、
関東地方の高校の箏曲部が出場する
関東地方の高校の箏曲部が出場する
「関東邦楽祭」にエントリーします。
時瀬高校箏曲部は入賞を逃すが、
箏曲部の顧問・滝浪涼香は部員たちの演奏を認め、
以後、積極的に部員をきちんと指導するようになります。
以後、積極的に部員をきちんと指導するようになります。
2学期に入り、外部指導者・堂島晶の指導もあり
演奏技術の底上げに成功した箏曲部は、
翌夏に開催される全国大会への出場を目指して
翌夏に開催される全国大会への出場を目指して
神奈川県予選に臨むこととなります。
そして、全国大会の常連校である姫坂女学院や、
関東邦楽祭で姫坂女学院を破った珀音高校といったライバル校を破り、
全国大会出場を決めます。
関東邦楽祭で姫坂女学院を破った珀音高校といったライバル校を破り、
全国大会出場を決めます。
第57話 【ホワイトクリスマスイブ】
妃呂は気持ちがバレたのではと焦っている。
妃呂は全国大会が終わるまでは気持ちは告げない。
また悟られないと決めていた。
妃呂は紛らわしい言い方してごめんとごまかす。
武蔵は変な勘違いしないから大丈夫と返す。
妃呂は武蔵に上着を返し、カラオケボックスに戻っていく。
妃呂は泣いていた。
一人になった武蔵は顔を真っ赤にしていた。
翌日
よく寝付けなかった武蔵。
愛とさとわに心配される。
妃呂が部室にやってくる。
妃呂は何事もなかったかのようにふるまう。
しかし、妃呂もいっぱいいっぱいだった。
愛たちは春の海を練習していた。
弾けているし、曲想も悪くないがなにか足りないと感じていた。
滝浪先生はこれを加えられたら一気に変わるものがあると伝える。
愛とさとわが食いつく。
滝浪先生は色気と答える。
一同?
さとわはこのメンバーでと頭を抱える。
高校生で色気のある音をまで出せる奴はそういないと焚き付ける。
見事に燃える愛・サネ・ミッツ・コータ。
武蔵も滝浪先生は無理だと思っていることは
言わないことを分かっていた。
さとわは色気が出せれば一気に音楽が広がるし
深くなると理解していた。
そしてその音のイメージに一番近いのは妃呂の音であると感じていた。
部活の時間が終わる。
武蔵と妃呂は二人きりで残って練習する予定だったが、
仁科おばあちゃんは用事があるので、無理のようだ。
それを聞いて明らかに安心する妃呂。
それを見た武蔵はなぜか落ち込む。
みんなで一緒に帰るが、途中で妃呂が抜ける。
さとわは様子がおかしいことに気づいていた。
さとわが妃呂を追いかけ、明日の部活前に時間はあるかと問う。
翌日
妃呂の家にさとわがお邪魔している。
さとわは人さまの家に慣れておらず、そわそわしている。
さとわと妃呂は筝曲部用クリスマスケーキを作ろうとしていた。
妃呂はさとわの想像以上の不器用さに笑ってしまう。
さとわは思いきり笑う妃呂を見て安心する。
妃呂はさとわに好きな人はいないのか尋ねる。
さとわはみんなが好きだと答える。
筝曲部のみんなが好きだと。
さとわはもし妃呂が必要なとき、困っているなら
ちゃんと話を聞くと伝える。
妃呂はさとわがなぜ、ケーキを作ろうと声をかけてきたのか
真意を知る。
妃呂はもう一人ではないことを実感するのだ。
あの温かい和の中に自分もいることを認識する。
学校に向かう二人。
妃呂が琴の準備をしていると、武蔵が現れる。
妃呂は武蔵に、この部を壊そうとしたときちゃんと
話を聞いてくれて受け入れてくれたことを感謝する。
武蔵は急にどうしたと戸惑う。
妃呂はちゃんとお礼が言えてなかったと、
あたし 今ここにいれて幸せだと
絶対 一緒に全国で一位とろうねと伝える。
武蔵は自分の気持ちの気づいたのだ。
武蔵はこの前、一緒にいれたときも
今 一緒にいられるのもすごく嬉しいと返すのだった。
顔を赤くし、固まる妃呂。
武蔵は妃呂に対し、全国一位とろうね 一緒にと告げるのだった。
サネ・ミッツ・コータらが部室に入ってくる。
武蔵はもやもやの正体が妃呂を
好きな気持ちだったことに気づいたのだ。
長かった一年が終わり、また新しい一年がやってくる。
[U-NEXT画像]
まとめ
以上が『この音とまれ!』の
第57話【ホワイトクリスマスイブ】のネタバレとなります。
青春ですね。
第15巻はもう少女漫画です。
どっちも楽しめるお得な漫画ですね。
妃呂がかわいい^^。
武蔵もかっこいいですからね。
お似合いです。
2019年11月現在でもまだ付き合ってはいません。
なので、今後の展開に期待です。
和の中にいたら気づかないもんですよね。
妃呂も完全に時瀬高校筝曲部のメンバーなんです。
ここまで思ってくれる人が周りにいるのは
本当に幸せなことだと思います。
武蔵もスッキリした様子でしたし、
色気習得に向けて頑張ってほしいと思います。
興味の出てきた方は、ぜひ読んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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