この音とまれ(漫画)ネタバレ 第11話【知られざる音の葉】の内容とは?

2020年7月21日

こんにちは。
今回はこの音止まれ(漫画)ネタバレ
第11話【知られざる音の葉】の内容について書いていきます。
巻数・第3巻になります。

 
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第11話 【知られざる音の葉】

愛はほんとうにここにさとわがすんでいるのか疑う。
そして、恐る恐る、部屋を訪問する。
何度もインターホンを押しても出ないので、帰ろうとすると
よろよろの状態のさとわが出てきます。
突然の愛の訪問に、驚くさとわ。
さとわは風邪を引いている。
愛が看病する。
そんな中、愛は一枚のDVDを見つける。
一応、さとわの許可を取り愛はそのDVDを見る。
回想
八重衣
さとわの小さい時の話が始める。
さとわのおとうさんが若くして亡くなり、さとわのお母さんが泣いている。
そんなお母さんを励まそうとさとわは自分が作った曲を披露する。
一旦は笑顔になるお母さん。
しかし、跡目問題に巻き込まれる。
鳳月会は終わりだと言われさとわのお母さんは責められる。
さとわはそんなお母さんを励まそうと琴の連絡に勤しむ。
鳳月会の一人、堂島おばあちゃんの発言でさとわお母さんは
追い込まれてしまう。
そして、さとわに対しきつくあたってしまう。
さとわが中学3年生のとき、
ついにさとわとさとわお母さんが衝突する。
さとわは、とある大会でお母さんに向けて琴の演奏をする。
どうか、繋げてほしいと願いをこめて…。
課題曲である「八重衣」を演奏する。
すさまじい迫力のある演奏で、会場は盛り上がる。
しかし、肝心のお母さんには想いが届くことはなかった。
回想終了
愛はさとわの演奏を聴いて、涙を流していた。
さとわが目を覚ます。
愛がそれを見届けて帰る。
武蔵と妃呂が下駄箱で話している。
武蔵は大切なものはなにか見失わないように…。
 
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登場人物

・さとわお母さん
・堂島おばあちゃん
 
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まとめ

以上が『この音とまれ!』の第11話のネタバレとなります。
一難去ってまた一難ですね。そうでなくては面白くありません。
とはいっても、やはり暗い話は書いていても気分が乗らないです。
ここがあるから、面白いことはわかるんですけどね。
妃呂が何を企んでいるのか?
堂島おばあちゃんは嫌な奴です。
気になる方はぜひ、読んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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