この音とまれ(漫画)ネタバレ 第12話【本当の理由】の内容とは?
こんにちは。
今回はこの音止まれ(漫画)ネタバレ
第12話【本当の理由】の内容について書いていきます。
巻数・第4巻になります。
第12話 【本当の理由】
さとわの回想からスタート
さとわとお母さんの確執の話。
鳳月会の面々に責められるさとわお母さん。
ここでさとわとお母さんとの間に完全に亀裂が入る。
さとわは鳳月会を破門されたのだった。
![](https://i0.wp.com/komachanel.com/wp-content/uploads/2019/11/さとわ母.jpg?resize=474%2C265&ssl=1)
回想終了
筝曲部メンバーが、部室に集まる。
妃呂がさとわに本当のことをなぜ、黙っているのかとけしかける。
さとわが意を決して本当のことをみんなに打ち明ける。
鳳月会を破門されていることを…。
妃呂はここで筝曲部の関係が壊れると思っていたが、
みんなはそもそも破門の意味を分かっていなかった。
武蔵は、さとわに対し話してくれてありがとうと感謝する。
それを聞いたさとわは打ち明けて良かったと思えた。
妃呂の態度が変わる。
![](https://i0.wp.com/komachanel.com/wp-content/uploads/2019/11/ひろ4.jpg?resize=373%2C265&ssl=1)
計画が狂い、筝曲部のメンバーに対し罵声を浴びせる。
武蔵は冷めた目で、妃呂を見つめ言い返す。
妃呂は泣きながら、持っていたカバンで武蔵を殴る。
妃呂は走り去る。
妃呂の回想
妃呂の中学の時、とある転校生の女の子のに嵌められた過去があった。
それで誰からも信用されずに、話を聞いてもらえなかった。
そのときから、妃呂は人間関係とはその程度のものだと
八つ当たりするようになった。
今回も筝曲部のメンバーの仲を壊して腹いせしようと考えていた。
回想終了
次の日、武蔵と妃呂が下駄箱で出会う。
そして、なぜ泣いていたのかと問う。
話してくれるなら、ちゃんと聞くと妃呂に伝える武蔵。
思わず、走ってその場を去る妃呂。
さとわも妃呂と出くわし、なぜ筝曲部に入ったか伝える。
妃呂も同じ想いではないかと、期待して。
妃呂が部室に現れ、謝りたいと申し出る。
武蔵が優しくうなずく。
![](https://i0.wp.com/komachanel.com/wp-content/uploads/2019/11/倉田武蔵1-1.jpg?resize=452%2C257&ssl=1)
まとめ
以上が『この音とまれ!』の第12話のネタバレとなります。
妃呂にも辛い過去があったんですね。
しかし、ここから変わります。
すごく頼もしく、かわいい筝曲部の一員をなっていきます。
問題はさとわとさとわお母さんの確執です。
破門とかあるんですね。
破門てなんか響きがかっこいいですよね。
大変な苦労や葛藤があったと思います。
しかし、あきらめてはいけません。
前に進みましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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