この音とまれ(漫画)ネタバレ 第12話【本当の理由】の内容とは?

2020年7月21日

こんにちは。
今回はこの音止まれ(漫画)ネタバレ
第12話【本当の理由】の内容について書いていきます。
巻数・第4巻になります。

 
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第12話 【本当の理由】

さとわの回想からスタート
さとわとお母さんの確執の話。
鳳月会の面々に責められるさとわお母さん。
ここでさとわとお母さんとの間に完全に亀裂が入る。
さとわは鳳月会を破門されたのだった。
回想終了
筝曲部メンバーが、部室に集まる。
妃呂がさとわに本当のことをなぜ、黙っているのかとけしかける。
さとわが意を決して本当のことをみんなに打ち明ける。
鳳月会を破門されていることを…。
妃呂はここで筝曲部の関係が壊れると思っていたが、
みんなはそもそも破門の意味を分かっていなかった。
武蔵は、さとわに対し話してくれてありがとうと感謝する。
それを聞いたさとわは打ち明けて良かったと思えた。
妃呂の態度が変わる。
計画が狂い、筝曲部のメンバーに対し罵声を浴びせる。
武蔵は冷めた目で、妃呂を見つめ言い返す。
妃呂は泣きながら、持っていたカバンで武蔵を殴る。
妃呂は走り去る。
妃呂の回想
妃呂の中学の時、とある転校生の女の子のに嵌められた過去があった。
それで誰からも信用されずに、話を聞いてもらえなかった。
そのときから、妃呂は人間関係とはその程度のものだと
八つ当たりするようになった。
今回も筝曲部のメンバーの仲を壊して腹いせしようと考えていた。
回想終了
次の日、武蔵と妃呂が下駄箱で出会う。
そして、なぜ泣いていたのかと問う。
話してくれるなら、ちゃんと聞くと妃呂に伝える武蔵。
思わず、走ってその場を去る妃呂。
さとわも妃呂と出くわし、なぜ筝曲部に入ったか伝える。
妃呂も同じ想いではないかと、期待して。
妃呂が部室に現れ、謝りたいと申し出る。
武蔵が優しくうなずく。
 
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まとめ

以上が『この音とまれ!』の第12話のネタバレとなります。
妃呂にも辛い過去があったんですね。
しかし、ここから変わります。
すごく頼もしく、かわいい筝曲部の一員をなっていきます。
問題はさとわとさとわお母さんの確執です。
破門とかあるんですね。
破門てなんか響きがかっこいいですよね。
大変な苦労や葛藤があったと思います。
しかし、あきらめてはいけません。
前に進みましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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