この音とまれ【23巻95話】最新話の内容ネタバレ!今すぐ無料で読む方法も!

2020年10月5日

こんにちは。

この音とまれ23巻95話のネタバレについて書いていきます。

 

 

 

■前回のあらすじをおさらい

前回の94話では、侑がおじいさんの形見である角田流の丸爪を使いたがっていたが、

周りと音質が合わないために、爪を変えようか迷っているところでした。。

 

しかし、どんなバンドにも合わせることができる名都が、

侑がそのままおじいさんの形見の爪を使えるように、

新しい爪を新調してきたのです!

 

侑は、教室で涙しいよいよ95話では

部活の時間が始まります!

 

それでは、さっそくこの音とまれ95話のネタバレについて

見ていきましょう!

 

 

 

 

 

 
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この音とまれ【23巻95話】最新話『タイトル』のネタバレ!

 

侑はになにか起きたか分かっていなかった。。

名都は席こそ前の席にいるが、いつも遠くに感じていた。。。

 

 

侑はなんで爪を変えようと思ったのか名都に尋ねる。

名都は、侑の音を生かした方が面白くなると思ったと答える。

 

 

部活の時間になり、時瀬筝曲部メンバーが名都が爪を変えることに驚く。

愛は、名都に対して爪を変えれば、音質が解決するのか尋ねる。

 

名都はやってみないと分からない・・・といつものように答える。

すると、愛が名都の頭を両手でわしゃわしゃです。

 

愛は、名都にそんな発想(本人ではなく、周りが音を変える)があったことに驚く。

名都は音楽をやっていたら、普通だというが

コータたちはその名都の姿勢に、号泣している。

 

時瀬筝曲部には、侑の爪のことは知らされており周知の事実になっていた。

だから名都が、侑の意思を尊重して自分が音を変えると

言い出したことに感動していた。

 

 

侑は、時瀬のメンバーにうまく音質を合わせることができないことを謝る。

しかし、名都が間髪入れずに音質が合わないことは、謝ることではないという。

 

個性だから、堂々と侑は弾けばいいと助言する。

 

武蔵や姫呂は、名都のその言葉にまた号泣する。

侑は、喉元が熱くなるのを感じていた。

 

名都の新しい音と、合わせてみたいと切り出す侑。

時瀬のメンバーで、始めから通してみる。

 

武蔵のソロから始まる。

侑は、自分の音が浮いている感覚がなかった。。。

 

 

 
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この音とまれ23巻95話のネタバレ・滝浪涼香の思惑

 

名都が新しい爪を新調する1ヶ月前の話。

滝浪先生と、晶が職員室で話をしている回想

 

晶は、侑の音を早めに変えた方がいいのではないかと提案していた。

滝浪先生は、侑は今のままで大丈夫だという。

 

晶は2~3年生の音は、決まっているので侑の音だけ浮いてしまうと、

名都と同じことを思っていた。

 

滝浪先生は、まだ音に顔が無いやつがいると言う。

音楽に関してはすごく器用な奴がいるという。

 

必要なのは、侑の音を変えることではなく

名都の音を変えることだったのだ。

 

~回想終了~

 

 

 
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この音とまれ23巻95話のネタバレ・横並び

 

回想場面が終了し、また時瀬筝曲部の場面。

名都の新しい音が入る。

 

侑の音は、これまで浮いていた。。。

名都の音が入ることで、明らかに今までと違う曲になっていると分かる一同。

 

侑は、名都の音によってしっかりと、時瀬の中に入り込むことができたのだった。

時瀬のメンバーが横一列に並ぶ。

涙を流す侑。

 

その音楽に、晶も思わず涙ぐむ。

時瀬のメンバーは全員、一気に曲が変わったことを実感する。

 

 

愛・コータ・名都・侑の4人の掛け合いのパートが近づく。

行ける気がする4人。

 

 

次回96話で、4人の掛け合いが・・・・・

 

 

 

 

 
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この音とまれ【23巻95話】最新話『タイトル』の感想

 

 

ついに来ましたね。(^^♪

名都の真骨頂が炸裂です!!

 

これまでにない、音を時瀬のメンバー全員が感じているのがすごいですね。(*´▽`*)

どんだけ侑の音が浮いていたんだと思いますね、、、(笑)

 

 

侑の音が生きるように、できるってどんだけすごいんですかね、、、名都は、、、!

一つの曲に、それぞれが向き合ってきたからこそ、違いが分かるんですね。。

 

漫画は音がないのに、よくこれだけ表現できるなと感心してしまいます。(◎_◎;)

この音とまれは、もっと有名になっていいと思うんですけどね。。。

 

今の時代に求められている漫画ではないかと、勝手も思っています!

 

 

 

 
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この音とまれ【23巻95話】のまとめ

引用:https://free-nomad.com/wp-content/uploads/2019/11/photo11.jpg

 

 

今回は、この音とまれ【23巻95話】のネタバレ・感想について書いていきました。

 

名都の新しい音が入り、曲が一気に変わった。

侑は、おじいさんの形見の爪を使うことができる。

本人ではなく、周りが音を変えることもできる

滝浪先生はこうなると、踏んでいた

 

95話ではこういった感じですね。。

さすが、滝浪先生の眼福は見事ですね!!

 

こうなることが分かっていたんですね。(*´▽`*)

 

この音とまれ96話では、どうなるのか非常に楽しみです。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

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