この音とまれ(漫画)ネタバレ 第14話【みちしるべ】の内容とは?
こんにちは。
今回はこの音止まれ(漫画)ネタバレ
第14話【みちしるべ】の内容について書いていきます。
巻数・第4巻になります。
第14話 【みちしるべ】
さとわの演奏が終わる。
これが私の「六段」という。
メンバー一同、一瞬静まりサネが最初にすげえと感想を述べる。
滝浪先生がその様子を見守っている。
愛がどうすればそんな風に弾けるのか教えてほしいと頼む。
しかし、さとわは同じように弾く必要はないとバッサリ切り捨てる。
あくまでさとわなりの「六段」だと。
翌日、武蔵は自分なりの六段について考えていた。
妃呂は真面目だと武蔵を茶化す。
本気になったことがないという妃呂に筝曲部に本気になればいいという。
みんなそれぞれ、六段について考えていた。
そういえば愛は、どこに住んでいるにかという話になり、
おばさん家と答える。
サネ・ミッツ・コータの三人は目を輝かせ、無理やり押し掛ける。
愛についていくと、なんとそこは超高層ビルだった。
愛が帰ると、おばさんの久遠衣咲が派手に出迎える。
サネ・ミッツ・コータの三人は怯えながら家に入る。
愛のスペースに琴が二面あることに気づく。
愛は、おじいさんの琴を自分が弾いていいいのかまだ分からず、
仁科おばあちゃんからもう一面借りてきていたようだ。
サネ・ミッツ・コータの三人は、
即答で弾いていいに決まってると答える。
ちゃんと見ていたと、愛がどれほど真剣だったか
見ていたと答える三人。
さらに衣咲の後押しで愛はおじいさんの琴を弾くことを決意する。
そして衣咲とサネ・ミッツ・コータの4人の前で、
おじいさんの琴の音を披露する。
演奏が終わり、サネ・ミッツ・コータの3人が泣いている。
すごい楽器を作っていたんだと、おじいさんを褒める。
それを聞いた愛は嬉しそうに「おう」と一言答えた。
それを見て、サネ・ミッツ・コータの3人はまた号泣。
日が経ち、部活をしているメンバー。
その様子を武蔵が見渡す。
一人一人が琴に向き合っていることを確信し、
今の筝曲部のゴールはここだったんだと気づく。
場面が変わり、姫坂女学院という学校の話になる。
かずさという女子生徒が邦楽祭をつまらないという。
また、一緒にいた子も一人勝ちも楽しいよと答える。
邦楽祭に出場する強豪校のようだ。
まとめ
以上が『この音とまれ!』の第14話のネタバレとなります。
愛はホントにまっすぐですね。
高い安いとかの問題ではなく気持ちの問題なんですよね。
サネ・ミッツ・コータの援護も最高です。
おじいさんと愛はしっかり繋がってるんですね。
筝曲部も愛とおじいさんもいい関係ですね。
温かい気持ちになります。
興味のある方はぜひ読んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
31日間無料キャンペーンを体験する
関連記事
→この音とまれ(漫画)ネタバレ 第15話【向かい風】の内容とは?
→この音とまれ(漫画)ネタバレ 第16話【突き刺さる言の音】の内容とは?
→この音とまれに登場する「百花譜」とはどんな曲?無料で聴ける?
→漫画「この音とまれ」アニメ化ついて感想・レビュー
→この音とまれ(漫画)の作者・アミューさんの紹介
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません