この音とまれ(漫画)ネタバレ 第15話【向かい風】の内容とは?

2020年3月31日

こんにちは。
今回はこの音止まれ(漫画)ネタバレ
第15話【向かい風】の内容について書いていきます。
巻数・第4巻になります。

 
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第15話 【向かい風】

武蔵が家で家族と話をしています。
弟の武流が琴なんて恥ずかしいからやめてくれと言う。
武蔵と弟の武流にはなにか因縁があるようだ。
武蔵が邦楽祭用に弾く曲を探しに、仁科楽器店に出向く。
仁科おばあちゃんから真面目だと言われる。
邦楽祭まで時間がないと思い、気合を入れなおす武蔵。
場面が、姫坂高校にうつる。
かずさと史という女子生徒が話をしている。
かずさはさとわのファンで、憧れていた。
史はさとわが時瀬にいるという情報をかずさに伝えると、
かずさは史と一緒に時瀬高校に侵入する。
時瀬高校の筝曲部の前でこそこそしているかずさと史を愛が発見する。
愛がかずさたちに話しかける。
かずさたちは思わず悲鳴をあげる。
悲鳴を聞き、部室にいた武蔵たちも出てくる。
その中にさとわの姿も見つける。
感動して涙を流すかずさ。
かずさはさとわに姫坂に来ないかと誘う。
さとわは時瀬がいいと答える。
かずさは引かず、姫坂と明陵高校の合同勉強会があるので、
見学に来てほしいという。
愛たちでは、さとわには釣り合わないと吐き捨て、帰っていく。
姫坂は神奈川の代表として全国に出ている強豪校だった。
筝曲部のメンバーは勉強会に行く気まんまんだが、
一人、武蔵だけは浮かない顔をしていた。
武蔵は明陵高校を受験し、落ちていたのだ。
しかし、自分の気持ちを隠し見学しに行くことを決める。
武蔵はさらに邦楽祭で演奏する候補曲を見せる。
その中に「久遠」という曲があった。
愛が俺の曲かと目を輝かせる。
さとわと武蔵の後押しにより、邦楽祭は「久遠」を
演奏することに決まった。
武蔵は勉強会に参加したいことを顧問の滝浪先生に伝える。
滝浪先生は現実を知るいい機会だという。
一方で、愛とさとわがいつものように口喧嘩をしていた。
しかし、愛の笑う顔を見て、さとわの顔が赤くなる。
土曜日、
明陵高校で勉強会が始まろうとしていた。
かずさと桜介という男子生徒が話をしていた。
滝浪先生が時瀬高校のメンバーを引き連れて明陵高校に入っていく。
武蔵は思うところがあるような表情を浮かべる。
武蔵が明陵高校に来ていることを弟の武流が発見するが、
武流が友達に知り合いかと尋ねられると、知らない人と答えた。
 
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まとめ

以上が『この音とまれ!』の第15話のネタバレとなります。出てきましたね。
いろんな高校が出てきましたね。
今までは、メンバ―だけで時瀬と分かったかと思いますが、この辺からは
細かく書かないとどこメンバーか分からないですね。
さらに面白くなってきました。
いろんなキャラがいると、自己投影しやすく入っていきやすいですね。
武蔵と武流の確執もなかなかですね。
ぜひ読んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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