この音とまれ【24巻97話】最新話の内容ネタバレ！今すぐ無料で読む方法も！
この音とまれ24巻97話のネタバレについて書いていきます。
■前回のあらすじをおさらい
前回の96話では、名都の新しい爪と音に
全員が感動を覚えていました。
その勢いのまま、今までうまく決まっていなかった
愛・コータ・名都・侑の4人のパートの部分に突入します。
バッチリ決まり、感動する一同。
こんな感動は初めてだと、号泣する侑。
時瀬のメンバーも、一気に『和』の完成度の高まりを感じていた。
こんな感じで、96話は終わっています。
それではさっそくこの音とまれ97話について見ていきましょう！
合わせて読みたい前回のこの音とまれ96話を読みたいかたはこちらからどうぞ
この音とまれ【24巻97話】最新話『いいっすよ』のネタバレ！
みんなで掴んだ達成感。
号泣する侑を見て、ずっと羨ましかったと思う名都。
鼻をかみ、落ち着きを取り戻す侑。
そんな侑を見て、コータや、姫呂も涙を流す。
名都は、自分の手が痺れていることに気づく。
力を入れ過ぎていたようだ。
1人反省する名都に対して飛びつき感動するサネ。
名都の音が入った瞬間に、一気に音が良くなったことに
感動する一同。
コータは、侑の後はもちろんのこと、自分の音も
すごくクリアに聴こえるようになったという。
侑もコータに賛同し、すっごく楽しかったと告げる。
その言葉に、驚く名都。
重ねて侑は、本当に楽しかったことを伝える。
コータや、ミッツも賛同してテンションが上がる。
まだ名都は、ピンと来ていない、、、
愛は、もう一回忘れない内に、弾いてみようという。
盛り上がる時瀬のメンバーを名都はただ見つめていた。。
滝浪先生や晶は、時瀬のメンバーたちを改めてすごいと感心する。
滝浪先生はまだまだこれからと、気を引き締めるのだった。
ーーーその日の部活が終わる。
時瀬のメンバーは、今日の練習の達成感を味わっていた。
コータは、この勢いで名都を部活後練に誘うが、
間髪入れずに断る名都。
ぶれない姿勢に、コータは笑顔で答える。
名都は、1人になり今日の部活のことを思い返していた。
部活後練に向かう時瀬のメンバーを振り返る名都だった。
名都以外の時瀬のメンバーは、名都のすごさに感動していた。
姫呂は、名都のことを誤解していたことを反省する。
名都のことを知れて良かったという。
武蔵は、新しく部員が入るたびに、
自分もみんなのことを知れて良かったという。
愛は、青春メガネと武蔵に対して照れ隠しをいう。
サネやコータは、なにはともあれ全員の音が揃ったことを喜ぶ。
愛は、名都の「Fill In」をまだ入れていないことを気づく。
曲想もまだなのに、入れることができないというさとわ。
お琴を始めてまだ日が浅い、名都に対して
アドリブはかなり厳しいというさとわ。
アドリブに使えそうなパターンは渡しておいたというさとわ。
姫呂を始め、みんなは名都がさらっとオシャレなアドリブを
かましてくれそうだと、期待していた。
侑は、どんな音を名都が入れてくるのか楽しみだという。
名都の家
名都は、独り帰路につく。
机の上に、名都のお父さんからの入学祝いが置いてある。
名都は、その入学祝いを見て軽く笑う。
そのままごみ箱へ、投げ捨てるのだった。
取材の放送
この前の取材の放送日が、土曜日に決まったことを告げる滝浪先生。
サネ・ミッツ・コータの3人は大いに盛り上がる。
みんなで観ようと提案する姫呂。
仁科のおばあちゃんにも、見せたいという愛。
コータは、名都は参加できないことを懸念する。。。
そんなコータに対して、参加すると答える名都。
土曜は元々、部活の予定だったと告げる。
その言葉に感動する一同。
コータは感動のあまり、名都に抱きつくのだった。。
この音とまれ【24巻97話】最新話『いいっすよ』の感想
名都が、時瀬のメンバーに染まってきましたね^^。
爪を変えたあたりから、名都の評価がうなぎ登りです。（笑）
しかし、やはり名都は家庭に問題がある描写が多いですね。。
名都とお父さんの確執に関して、今後なにか起こりそうですね。。
家族の問題を抱えている設定が多い印象がありますね。
名都がドラムを始めたきっかけも、お父さんでした。
名都のお母さんは、登場していますが、
お父さんの登場はまだありません。。。
どういった形で、関与してくるのか気になるところですね。
この音とまれ【24巻97話】のまとめ
引用：https://free-nomad.com/wp-content/uploads/2019/11/photo11.jpg
やはりこの音とまれは、非常に面白いですね。(*´▽｀*)
1ヶ月に1話ずつしか進まないのが、なんとも言えないです。。（笑）
また来週のお話に期待ですね！
最後まで読んでいただきありがとうございます。
関連記事