この音とまれ(漫画)ネタバレ 第21話【探してた音】の内容とは?

2020年7月21日

こんにちは。
今回はこの音止まれ(漫画)ネタバレ
第21話【探してた音】の内容について書いていきます。
巻数・第6巻になります。

 
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第21話 【探してた音】

コータと妃呂、マンツーマンの猛特訓が始まる。
少しずつ感覚を覚えていくコータ。
手ごたえを感じている。
一方、さとわは曲想をどうすればいいのか、悩んでいた。
そこに滝浪先生が話しかける。
さとわは滝浪先生に音楽をやっていたのか尋ねる。
はぐらかす滝浪先生。
そこに愛と武蔵がやってくる。
滝浪先生はお互いを信じろと適当にアドバイスを送るが、
愛はなにか掴んだようで、練習に戻る。
滝浪先生はみんなのまっすぐさに息を漏らす。
愛と武蔵のパート。
今までは相手の音を待っていた。
しかし、それだは合わないことが分かり、お互いを信じ切ることにした。
必ずそこに音が来ることを信じて。
見事にハマる演奏。
顔を見合わせ、手を取る二人。
完全に自分の中に入ったのだ。
「久遠」の曲想についてみんなで話し合うメンバー。
コータがほんの数か月前まで琴をやるだなんて思ってなかった。
みんなと出会うことなんてなく、適当に過ごしていたかもしれない。
ここにいれることはすごいことだと言う。
出来ることなら、このままこの時間が続いてほしいと発言する。
さとわはそれを聞いてこの曲の想いを感じ取る。
合宿最終日
武蔵がみんなで合わせようと提案する。
そして練習が始まる。
通しで弾けるようになる。
コータもリズムを自分のものにする。
喜ぶ一同。
武蔵はこの合宿ができるように取り計らってくれた妃呂に感謝する。
うれしそうにその言葉をかみしめる妃呂。
合宿が終わり、学校に帰ってきたメンバー。
―――大会本番まで、あと3週間
 
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まとめ

以上が『この音とまれ!』の第21話のネタバレとなります。
いいですねえ!
この回も!
出来るようになった瞬間てたまらないですよね。
苦労したことほど、喜びも大きくなります。
愛と武蔵の絡みもよかったです。
2人で一つの音楽を奏でるというのは、どういう感覚なんでしょう?
気持ちいいんでしょうね。
興味野ある方はぜひ読んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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