明母のエンジョイライフとは何者?年齢や本名などwikiプロフィールについて!
今回は、明母(みょうぼ)のエンジョイライフについて、ご紹介します。
明母のエンジョイライフは、高橋愛(たかはし・あい)さんが運営する
スピリチュアル系YouTubeチャンネルです。
チャンネルでは、運気UPの方法や、厄落としの仕方、魂レベルの上げ方などの
様々なご利益がありそうな動画が配信されています。
でも、そもそもこの高橋愛さんって、何をされている方なのでしょうか?
あと、明母ってどういう意味なんでしょう?
ということで、この記事では、明母のエンジョイライフ・高橋愛さんは何者なのか?
職業や経歴、そして、年齢や本名などのwikiプロフィールなどについて、詳しく解説しています。
この記事を読めば、明母・高橋愛さんについて、より深く知ることができますよ!
明母のエンジョイライフとは何者?
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さて、明母のエンジョイライフの高橋愛さんとは、はたして何者なのでしょうか?
ここでは、その辺をじっくり掘り下げてみましょう。
高橋愛さんは、信州安曇野の宗教法人・神社である人和会(じんわかい)の三代目会長です。
人和会は、天地神明よりより啓示を与えられた、初代会長、濱袈裟登(はま・けさと)さんと
その妻、濱敬子(はま・ひろこ)さんにより、四柱之大神(よはしらのおおかみ)を祀るために、
1977年に興された団体です。
四柱之大神とは、古事記の「天の岩戸(あまのいわと)」の話に描かれている、
スサノオノミコト、アメノウズメノミコト、アメノタヂカラオノミコト、
そして、氏神(その土地の神様)であるタケミナカタノミコトの四神のことを言います。
「天の岩戸」の話とは?
昔々の大昔、アマテラスオオミカミという、とっても偉い神様が、弟のスサノオノミコトのたびかさなるイタズラにブチギレて、天の岩戸と呼ばれる洞窟に隠れてしまいました。
アマテラスは太陽の神だったので、さあ大変!
たちまち、あたりは真っ暗になってしまったのです。
困った他の神様たちは、みんなで集まって相談し、
アマテラスを洞窟から外に出させるために一計を案じました。
まずニワトリを鳴かせ、次にアメノウズメノミコトという
踊りの上手い神様が、リズムを取ってステップを踏みます。
他の神様たちもそれに続いて、みんなで歌ったり踊ったり、
手を叩いて笑ったりして、とっても楽しそうな雰囲気を演出したのです。
岩戸の中のアマテラスは俄然気になっちゃいます。
「ハァ!?わたしが隠れてるのに、なに外で楽しそうにしてんだよ!?(#゚Д゚)ゴルァ!!」
ついに我慢ができなくなったアマテラスは、ちょっとだけ岩戸を開けて外を覗いてみました。
このチャンスを待っていた、
力持ちのアメノタヂカラオノミコトは今だとばかりに、
すかさず一気に岩戸を開けたのでした。
こうして、真っ暗だった世界に光が戻りましたとさ。めでたしめでたし。
さて、閑話休題。
濱袈裟登さん亡き後、二代目会長となった濱敬子さんは、夫婦で築いた道を託せる者を探し続け、
心や魂の問題について各地で公演を行っていた、高橋愛さんと出会います。
そして2016年5月、二代目会長からのかねてからの熱望に答える形で、
高橋愛さんが三代目会長となったのです。
ちなみに「明母」の意味について調べてみましたが、人和会関連のどのページにも、
「明母」についての説明は書かれていませんでした。
かの有名なマザー・テレサの「マザー」は名前ではなく、指導的な修道女への敬称なのですが、
ひょっとしたら「明母」にも同じような意味合いがあるのかもしれませんね。
読んで字のごとく、信者さんにとっての「明るいお母さん」ということなのかもしれません。
明母のエンジョイライフの仕事や職業など経歴について!
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ここでは、明母・高橋愛さんの現在の職業に至るまでの経歴について見てみましょう。
震災により、人生の転機を迎える
1995年1月17日。
まだ学生だった高橋愛さんは、阪神淡路大震災という未曽有の大災害を経験しました。
高橋愛さんは、被災により女性としての機能を失う障害を負いました。
そして、それを機に彼女の人生は一変したのです。
高橋愛さんは、人生の目的や生きる意味を見失い、
その後10年以上、過食と嘔吐を繰り返す摂食障害に苦しむことになります。
長年の摂食障害による体重減少と、激しい過食嘔吐からくる吐血を繰り返す日々。
自らの死を強く意識しながらも、やがて、高橋愛さんは、医療に関心を持つようになります。
そして、彼女は東洋医学の道を志すことに。
そんな、生と死に対峙する極限状態の中、高橋愛さんは、深い瞑想と内観による修業を通じ、
ついに自らの絶対価値に目覚め、その神性を開花させました。
高橋愛さんは、この体験を経て、様々な障害を克服するに至ったのです。
自らの体験を伝える活動を経て、三代目会長へ
その後、高橋愛さんは、2007年より自らの体験を世に伝える活動を始めました。
アメリカやアジア諸国を巡りながら、さらに深い修業を重ね、
出会った多くの人々の心と体、魂の問題に接し、解決に導いてきたのです。
彼女が救った人々は、年間1500人以上、数年間で1万人以上にも及びました。
そんなある日、高橋愛さんは、人和会・二代目会長の濱敬子さんと出会います。
濱敬子さんより、講演の依頼を受けたことをきっかけに、人和会との関わりが生まれたのです。
天の岩戸を開き、神々の世界に光が戻ったように、世の人々が自らの心の岩戸を開き、
人生に明るい光が差すことを体感して欲しい、かねてからそう願っていた濱敬子さんは、
高橋愛さんの中に、希望の光を見出したのです。
濱敬子さんは、高橋愛さんへの会長職の継承を切望しましたが、
高橋愛さんの心が定まるまでには時間が必要でした。
そして、数年間の逡巡を経た2016年5月、
ついに高橋愛さんは決意を固め、人和会・三代目会長に就任したのです。
明母のエンジョイライフの年齢や本名などwikiプロフィール!
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ここでは、明母・高橋愛さんのwikiプロフィールについて、見てみましょう!
まずは、簡単にまとめてみましたので、ざっとご覧ください。
プロフィール
名前:高橋愛(たかはし・あい)
生年月日:不明
年齢:最低45歳(2022年1月現在の推定)
出身地:不明
職業:人和会・三代目会長・他
公式チャンネル:明母のエンジョイライフ – Myobo’s enjoy life –
チャンネル開設日:2021年3月16日
登録者数:非公開
動画総視聴回数:202,037回(2022年1月現在)
名前
名前は、高橋愛(たかはし・あい)さんです。
本名なのかどうかは、調べてみましたがわかりませんでした。
生年月日・年齢
生年月日は不明ですが、年齢は最低でも45歳だと思われます。(2022年1月現在)
高橋愛さんは学生時代に阪神淡路大震災に罹災されています。
「学生」という言葉は、広く学校教育を受けている人全般を指す場合もありますが、
一般的には、大学などの高等教育を受けている人を指すことが多いようです。
その前提(学生=大学)で考えますと、学生になることができる年齢は、例外的なケースを除くと
通常は18歳からですから、阪神淡路大震災が起きたときに学生時代を送っていた高橋愛さんは、
当時、最低でも18歳だったということになります。
阪神淡路大震災が起きたのは1995年1月17日ですから、今から27年前ですよね。
18歳+27年=45歳ですから、私がこの記事を書いている2022年1月19日現在、高橋愛さんは
最低でも45歳ということになります。
出身地
出身地は不明ですが、阪神淡路大震災を経験されているので、
少なくとも学生時代は関西圏におられたようです。
職業
職業は人和会・三代目会長、人和グループ代表です。
他にも、鍼灸師、心理カウンセラー、スポーツトレーナー、アーティストなど、
様々な分野で多彩な活動をされています。
まとめ
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今回は、明母のエンジョイライフ・高橋愛さんについて、ご紹介しました!
最後に、今回わかったことをまとめておきましょう。
・明母・高橋愛さんは、人和会(宗教法人・神社)の三代目会長である。
・明母・高橋愛さんは、阪神淡路大震災に罹災し、障害を負ったことが人生の転機となった。
・明母・高橋愛さんは、10年以上にも及ぶ苦しい摂食障害を克服し、その神性を開花させた。
・明母・高橋愛さんは、人和会二代目会長・濱敬子さんに切望され、三代目会長を引き継いだ。
・明母・高橋愛さんの年齢は最低でも45歳である。(2022年1月現在)
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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